学校法人 八千代台教会学園
三愛幼稚園
三愛だより(2026年4月号)
月の聖句:
安心しなさい。わたしだ。
恐れることはない。
マタイによる福音書14章27節
新年度が始まります。一つ大きくほし・ゆり組になった三愛の子どもたち。小さなひつじ組にこひつじさん!ほし組も併せて13人の新しいお友達が加わります。いっぱい遊ぶ三愛幼稚園の新しい一年の毎日をみんなで「ともに」過ごして参りましょう。
今年度当園でも、満三歳で入園できる幼稚園の制度を、採り入れました。四月に三歳を迎えるお友達一人も仲間に加わります。おしたくや昼ごはんの園生活はひつじの部屋で一緒にしつつ、学年に応じた活動を行うため担任を設けました。年内にお誕生日を迎える子が加わり3人になった時を目安に別個に組を設けたいと願っています。満三歳組は「こひつじ」と名付けました。
「ひつじにこひつじ?」安直に感じるかも知れませんが園の組名にはキリスト教保育の願いを込めています。「ひつじ」の願いは「ともに生きる」ことの尊さです。聖書の世界で人も近しい家畜の羊は一匹ではなく群れで生きる動物です。羊の群れには羊飼いが欠かせません。羊飼いは羊を牧場と水場に導き、狼や泥棒からは命がけで守ります。百匹のうち一匹が迷子になれば探してちゃんと見つけます。残りの九十九匹は置いてけぼり?いいえ、どの一匹も大事で皆を守ります。そして羊は羊飼いの優しく呼ぶ声を良い耳で聴くのです。聖書はこの良い羊飼いこそがイエス様だと教えます。
今年のキリスト教保育の表題は「主イエスとともに」です。お家を離れ、お友だちや先生と、時には一人でも、夢中に遊ぶ園生活の中、イエス様の優しい声が聞こえてくる「ともに生きる」日々を造っていきたいと願います。その日々の営みを通して三愛の子たちが豊かに成長します様に。それぞれのご家庭に祝福をお祈りいたします。
園長 山本 信義